どんな姿勢でも効率よく施術する方法

徒手療法

今回は施術中の姿勢についてです。

 

環境や相手の姿勢に影響されずに自分のパフォーマンスを十分に引き出すためには、このワークを知っていると良いと思います。

施術は臥位でやるもの!?

施術をする際に重要なことは、

 

 

「いかに相手がリラックスしているか」

「いかにこちらがリラックスしているか」

 

 

だと思います。

 

 

そのため施術をするときは臥位で行うことが多いのではないでしょうか?

(テクニック系の書籍でも基本患者役の人は臥位で受けていることが多い気がします)

 

 

ですが、寝ているほうがしんどいから座位でやらざるを得ない場合もありますし、時間や場所の都合で臥位になれない場合も多いと感じています?

 

 

僕は今在宅でのリハビリを主に担当していますが、

 

 

在宅という環境では、なかなか「寝て行う」ということが出来るばかりではありません。

 

 

どちらかというとむしろ寝ている人の方が稀です。

 

 

なので座位でやるしかないわけですが、

 

 

臥位で施術ができないからといって、

自分の「施術の効果が発揮されない」or「施術ができない」のでは

 

 

自分も悔しいので、

 

 

どんな姿勢でも自分の最高のパフォーマンスが出せるように日々身体の使い方を練習しているわけです。

 

 

その中の一つとしては、以前に紹介した「立甲」があるのですが、

参考

優しく触れるための身体の使い方その2
今回は「優しく触れる」ための身体の使い方を習得するための練習方法のその2を紹介します。 その1を読んでいない方はこちらを読んで見て下さい。 前の記事を読むのが面倒な方向けにポイントのおさらい ⑴優しく触れる為には手...

 

 

今回は下半身の動きに関連することで、「股関節の捉え」のワークを紹介します。

 

 

股関節の捉えとは

「股関節の捉え」とは、伊藤昇氏が提唱したメソッドである「胴体力」の中に出てくる用語です。

 

 

以前にも紹介しましたが、施術中になるべく手の力を使わずに「押す」「引く」などの操作をする場合は胴体の丸める・反るの力を使わないといけません。

 

 

これは自分が相手の正面に立っているときはこの意識だけで十分なのですが、相手が必ずしも自分の正面にいてくれる訳ではありませんよね。

 

 

そんな時も「股関節の捉え」を意識することで、姿勢の変化や相手との位置関係に左右されずに胴体の力を手に伝えることができます。

 

 

股関節の捉えのポイント

股関節だけではなく、身体全体の動きとして股関節を操作していくように意識することがポイントだと思います。

 

特に胴体の「伸ばす」「縮める」を意識しながらやるとうまく出来る気がします。

 

どんな姿勢でも施術が可能になる股関節の捉えのワーク

 

最後に

「股関節の捉え」はまだ僕自身も練習中で、まだまだ伸び代たっぷりだと思います(笑

 

 

これからも自分の身体を「楽」に使えるようにしていきながら、良いパフォーマンスが発揮できるようにしていきたいと思います。

 

 

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